3Dプリント事例

ミニ四駆のボディが完成

Fusion360マスターズをプリントしよう!ミニ四駆

Fusion360を学ぶために読み始めた「Fusion360マスターズ」ですが、
今回はスカルプトでのミニ四駆作りに挑戦して見ました。

Fusion360マスターズ

 

Fusionの機能の中でもスカルプトは結構独特で、CGのソフトに近い感じです。

3Dモデルを引っ張ったりして、粘土っぽく造形して感じですね。

スカルプトは初めてでしたが、本の通り作ると
なとか形にすることができました!

Fsion360のスカルプトでの造形 Fusion360のスカルプトで、車のボディを作った

しかし、いざプリントしようとすると、いくつか課題が浮かんできます。

本の通りに作ったので、このミニ四駆は厚さが1mm程度しかありません

さらに、サポート材も大量についてしまします。

UPBOXでプリント

UPBOXでプリント

サポート材を除去する

サポート材を除去する

プリント時間は4時間ほどでしたが、割と綺麗にプリントできました。

肉厚は薄いものの、しっかり造形はできています。

サポート材をゆっくり剥がしていくと、肉うすのボディが取り出せました。

サポート材が取れた

サポート材が取れた

ミニ四駆のボディが完成

ミニ四駆のボディが完成

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